今年は梅雨入り前の雨が多いですね。
中学生、高校生は学年最初の定期テストが近くなってます。
特に初めてとなる中学1年生、高校1年生はスタートがうまくいくと
定期テストへ向けての学習方法の確立、
勉強への意識、
やる気、
いろいろ勉強に対しての取り組みが良くなる傾向があると思います。
初めてだとどこまでやったらよいのか。どこまで極める必要があるのか。
よくわかりませんね。
だから最初は「自分の中の完璧」「100点」を目指すとよいでしょう。
実際なかなか簡単に100点はとれませんが、最初から80点を目指す勉強をしていても
この先それ以上の成果はなかなか現れないでしょう。
もちろん定期テストの準備がスムーズに進められるというのは、日ごろの授業をしっかりと理解し
何を覚えて、何を理解しておくのか、どんな問題が出るのか演習しておくことが不可欠です。
それからテストに向けた対策をするための時間の確保ですね。
自分が想像していない結果(点数)となることが、
2回もしくは3回続いてしまうとたとえ勉強していてもしていなくても(笑)
苦手意識がどんどん高くなり
「やっても無駄!」みたいに感じている人が多いように見えます。
試行錯誤しながら何度か定期テストを受けると、これくらいやったから〇〇点はとれる。
今回この程度しか勉強していないから〇〇点くらいかな。という感覚を持てる人も多いと思います。
塾で定期テストの前に生徒から多く出てくる苦しそうな言葉は、
「時間が足りない!」「テストまでに全部おわらない」「この教科は捨てるしかないかも…」
などです。
「わからない」、「できない」よりも間に合わないというニュアンスの言葉が多いのです。
時間をしっかり確保して、早めにとりかかりましょう!
自宅で長い時間集中するのが難しい生徒は佐ゼミで時間を確保しよう!
(塾の生徒さんはこちらを見ているのかしら…)
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