新学期はじまりましたね。
新しい生活、新しい学年、まだはじまったところなので
ワクワク期待している部分と、慣れてなくて不安な部分と
両方あるでしょう。
おじさん(私)はそんな様子を見ていて新鮮でいいなあと思います。
春休み、新しい生活へ向けて、新しい学年へ向けて
学習面でもしっかり準備をしている生徒が印象的でした。
佐原ゼミナールでは、3月から新学年の授業を進め予習し
春期講習ではそれまでの重要事項を復習し新学年への準備を。
東進衛星予備校では、
高校内容の先取りと、特に新高校1年生はその学習方法を。
まだ学校では学習していない内容なので、
何をどこまで学習したらよいのか
どこまで学習していく必要があるのか
もちろん試行錯誤も必要ですね。
今まできちんと勉強できている人ほど、不安な面も多くなると思います。
不安だからもっと勉強する!という人もいますね。
高校でも成績伸びるだろうなあ、目標を達成できるだろうなあと強く感じる生徒は
授業に対して積極的、計画的。
ここまで学習しようという相談、提案に対して前向き、積極的。
勉強時間、授業の時間を自ら決められて(作れて)計画的。
演習して間違えると、すぐに解きなおし失敗からも学べている。
解いてわからないところを放置せず調べられる、質問できる。
目標が決まっていて、それに向かって1歩1歩進められる。
成績、テストの結果が良くなくてもあきらめない。
「覚えること」を短時間でしっかり覚えられる。
携帯電話等の使用をコントロールできる。
最初からできる人も、徐々にできるようになる人もいます。
特に中学→高校の学習方法や学習時間の変化は
大きいので最初からその波にのれるといいのですが
その変化を知らず新しく高校生活がはじまりしばらくしてから
勉強についていけてないな…と感じる人も結構多いと思います。
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